09.21
【リコール情報】ホンダフォルツァSi【外-2375】他
ホンダのフォルツァを始め4機種にリコールと改善対策の届出が出ております。
原因はすべて燃料ポンプみたいですね。
以前に届け出があったリコールに新たな原因が見つかったため再度の届け出になっているようです。
リコール対策済みの車両は対象がになるようです。
対象の車両は販売店から連絡があると思います。
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
フォルツァ Si
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがある。
そのため、干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する。
■リコール届出一覧表
■改善箇所説明図
■国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002299.html
スーパーカブシリーズ
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがある。
そのため、干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する。
■リコール届出一覧表
■改善箇所説明図
■国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002383.html
グロム、ズーマーX
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがある。
そのため、干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する。
■リコール届出一覧表
■改善箇所説明図
■国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002382.html
SH mode
■基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料ポンプ内の樹脂製インレットカバーの材質が不適切なため、製造時に使用した試験油に長時間浸漬されると、使用過程において、当該インレットカバーが膨張し、インペラと干渉することがある。
そのため、干渉部の抵抗が大きくなり、干渉部から生じた磨耗粉がインレットカバーとインペラ間に噛み込むと、最悪の場合、燃料ポンプが停止してエンストし、再始動できなくなるおそれがある。
■改善措置の内容
全車両、燃料ポンプユニットを対策品と交換する。
■リコール届出一覧表
■改善箇所説明図
■国土交通省
http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_002384.html
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