01.24
マツダのモノ造りの神髄を結集したMAZDA EX-7
マツダがまた真面目に変なもを作りました。
All-New Egg Boiler「MAZDA EX-7」
マツダのモノ造りの神髄を結集したというAll-New Egg Boiler「MAZDA EX-7」。写真を見ていただければ分かるように「ゆで卵器」だ。
但し、ただのゆで卵器ではなく、マツダがクルマに求める「際立つデザイン/考え抜かれた機能/意のままの走り」をEgg Boilerに追求したものだという。このEX-7の持つ魅力は以下の3項目が挙げられている。
・無駄をそぎ落とし、品格を持ちながら金属の持つ艶めきを生かしたデザイン
・簡単に、美しく(黄身が中央になり、しかも殻が剥き易い)ゆで上がる機能
・少量の水で環境にも優しい商品このMAZDA EX-7は、一部関係者のみに配られたものだが、今のマツダのもの作りの姿勢が現われている製品ともいえ、ここに使用感とともに紹介していこう。
基本的なアイディアは、スカイアクティブ技術開発を行なったことで知られるマツダ 代表取締役会長 金井誠太氏によるもので、それをマツダのスタッフが製品としてまとめあげた。以下に、パンフレットに書かれたその思いを掲載する。
続きは下記リンク先に。
出典:CarWatch
以前、魂動デザインで突然椅子を作りましたが、今回はゆで卵器です。
残念ながら一般には販売せずにメディアへの配布のみだったようですが、写真で見る限りではかなりクオリティは高いですね。
まず箱からしてお金が掛かっていそうな雰囲気です。
中を開けると蓋の裏に設計図が。
シンプルな図面ですが、少し見方を変えるとこれで本当に作れる実際の寸法なのです。
そしてこのような形で納められています。
mazdaロゴは後付けの部品ではなく鋳造時に刻まれたものみたいです。
金型を起こして、アルミの鋳込みはSKYACTIVと同じラインで製造。
本当は真ん中も入れて7個作れるのでEX-7という名前が付いています。
これもの凄く欲しいのですけども。
2万ぐらいで販売してくれませんかね。
魂動デザインな椅子
マツダ株式会社
http://www.mazda.co.jp/
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