04.29
東京モーターサイクルショー2016その5
引っ張り続けた東京モーターサイクルショー2016シリーズですが、やっと最後です。
今回もコメントはほぼ無しで写真のみの記事とさせて頂きます。
AVINTON
フランスのバイクメーカーです。
基本的にはすべてオーダーメイドで既製のモデルが無いと言えば無いです。
VYRUS
元Bimotaの人が独立して作ったバイクメーカーです。
最後のバイクは1300万ぐらいでしたが、これスイングアーム(前後)はマグネシウムっぽい感じでした。
オリジナルは600万ぐらいですので、それでもどうやったら倍以上になるのかわかりませんけども。
その他のモトコルセブース
■METISSE
■SRC 803HC
SRC 803HCはNinja H2よりも高かったりします。生産台数が少ないとかなり高くなるのは仕方が無いかなと。
■NVC NUDA VELOCE
モトコルセがパニガーレをネイティッド化したバイクです。
その他、色々なところのブース
実は日曜日は違う車両になっていたらしいです。(見に行ったのは土曜日でした)
モリワキがS1000RR?と思ったら同じ配色を使っていますが、まったく違うチームでした。
(ミシュランのブース)
トライアンフのお姉さん。
懐かしい凄いきれいなCB1100R~ん?何かちょっと違うぞ?
なるほど、こういうことだったのね。
故障や部品供給を考えると、これはこれでありなのかもしれません。
夕張メロンソフト
やっぱりソフトは食べないと…と言うわけで有楽町で降りて、東京交通会館の1階にある北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ 有楽町店」にて夕張メロンソフトを。丁度北海道新幹線が開業した日でもあったので。
ミックスとかなり迷ったのですが夕張メロンのみで。
結局東京土産はまったく買わずに、北海道の土産を沢山購入して帰りました。一体どこに行ったのか?状態でしたが。
最後に
久しぶりの東京モーターサイクルショーでした。
見に行ったのは何年ぶりだったのだろうか。(関西在住なのでかなり遠いのです)
BimotaのIMPETO Kompressor Conceptを初め、MVアグスタのソーラービームやF4RCなど、色々貴重なバイクを沢山見られたので大満足でした。
同時開催していたアニメイベントに比べれば人は少ない方でしたが、それでもかなりの人が来場されていました。
若者のバイク離れという話を聞きますが、若い人も沢山居ました。
それでもバイクが売れないのはやっぱり、騒音や排ガス規制が非常に厳しくなり、ABSも必須となってくるとかなりバイクは高くなったのだからなのかもしれませんね。
後やっぱり危ない乗り物と言えばそうですし。
最後はかなり偏りましたが、2016年の東京モーターサイクルショーはこの辺で終了とさせていただきます。
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